スーパースター・ビリー・グラハム氏死去 WWFで活躍&日本で猪木氏とも対戦 1970年代に活躍した名レスラー
2枚
引退した海外の著名レスラーなどが構成メンバーとなっているカリフラワーアレイクラブは18日、元WWWFヘビー級王者のスーパースター・ビリー・グラハム氏(79)が死去したとツイッターで発表した。
16日のツイッターでは「スーパースター・ビリー・グラハムの妻から、彼が現在生命維持装置に入っているという悲しい知らせを受け、私たちは皆さんとともに象徴的なスーパースター・グラハムのことを思い、祈りを捧げます。スーパースターとして善戦し続けてください」とつづられていたが、帰らぬ人となってしまった。
米国出身のグラハム氏は70年代のプロレス界を盛り上げ、WWWFヘビー級王座を奪取した経歴もある。来日時にはアントニオ猪木さんとも対戦した。