2m超えの“ハーフモンスター”エドポロキングが“北九州最狂の喧嘩自慢”を延長撃破 元高校球児、天性の身体能力生かす

エドポロキングが松井健(右)を攻める(撮影・堀内翔)
松井健(右)に勝利してガッツポーズをするエドポロキング(撮影・堀内翔)
2枚

 「BreakingDown8」(21日、プリズムホール)

 身長2メートル超えの“ハーフモンスター”エドポロキングが延長の末、“北九州最狂の喧嘩自慢”の松井健に5ー0の判定で勝利を飾った。

 エドポロキングはゴング前から跳躍して、ストレッチ。ゴングが鳴り、猛突進し蹴りを浴びせたが有効打にならず。そのまま延長戦に。エドポロキングはケージに追い込むと、右膝蹴りを2発決め、延長戦終盤には左右パンチを決めて優勢に進め終了。元高校球児のエドポロキング。弟は甲子園出場経験があるなど、天性の身体能力を生かし勝利。前回、ブレイキングダウン7と同じく延長戦を制した。

 松井はかつて、朝倉未来のYouTubeチャンネルに登場したこともあり、朝倉が「彼、九州の喧嘩自慢の中で一番強かった子なんで、結構知っている人は多い」と語った選手。オーディションでは“新潟の巨人”215センチの「OSA BIG」と対戦。身長で40センチ以上上回る相手にKO勝ちし、本戦切符を手にした。エドポロキングに対しても左右ストレートで応戦も惜しくも敗れた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス