天龍源一郎認定「UNタッグ初代王者」に青柳勇馬&亮生兄弟 勇馬「兄弟のあうんの呼吸がばっちりだった」

 初代王者に輝いた青柳亮生(右)と青柳優馬
 児玉裕輔(下)に合体技で攻める青柳優馬(右)と青柳亮生
 初代王者に輝いた青柳亮生(左)と青柳優馬
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 「プロレス・天龍プロジェクト」(10日、GENスポーツパレス)

 天龍プロジェクト認定UNタッグ初代王者決定1DAYトーナメントが行われ、全日本プロレスの青柳優馬、亮生兄弟が、初代王者となった。

 前夜の新日本・ノア・全日本合同興行で活躍した兄弟が1回戦、決勝を勝ち上がった。ベルトを巻いた兄の優馬は「兄弟のあうんの呼吸がばっちりだった」と笑み。弟の亮生も「次の防衛戦も兄弟で勝つ」と意気込んだ。試合後、佐藤光留がリングに乱入し初防衛戦の相手に名乗りを上げた。

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