井岡世界戦 本番では控え目コスチュームのラウンドガール、リハでは別衣装で美ポーズ!

 ラウンドガールを務めた上原沙弓理さん(右)=6月24日
 上原沙弓理さんのインスタグラム@4_mlj6より
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 「ボクシング・WBA世界スーパーフライ級王座決定戦」(24日、大田区総合体育館)

 世界元4階級制覇王者で前WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(34)=志成=と、同級王者ジョシュア・フランコ(27)=米国=との世界戦でラウンドガールを務めたベストボディ・ジャパン横浜大会22年優勝の上原沙弓理さん(20)が22日、自身のSNSでリハーサルの様子を公開した。

 「ROUND2」のボードを持った上原さんがリング下でポーズを決めている画像。コスチュームは本番で使用した白と黒のツートンカラーではなく、白のビキニタイプだった。

 井岡の世界戦では2022年7月13日に行われたドニー・ニエテス戦の時のラウンドガールのコスチュームがかなり際どいと話題に。同年大みそかのフランコとの統一戦では、やや抑えめの露出度だった。24日の試合では、さらに抑えめのスポーツタイプ。上原さんはインタビューで「前回と比べて布が多くなったと言ってもらった。おしりの部分が“パンダ”みたいになっていてかわいいので、そこに注目してください」と語っていた。

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