井岡一翔 6・24世界戦のドーピング検査は「陰性」昨年大みそか世界戦で大麻成分検出騒動も

 6月24日に行われたボクシングWBA世界スーパーフライ級王座戦で、ジョシュア・フランコ(米国)との再戦を制して王者に返り咲いた井岡一翔(34)=志成=が、同戦で実施されたドーピング検査で陰性だったことを21日、所属ジム関係者が明かした。

 井岡をめぐっては同王座戦3日前となる6月21日、昨年12月31日の世界戦でのドーピング検査で禁止物質の大麻成分が検出されたことが日本ボクシングコミッション(JBC)から発表されていた。ただ、世界反ドーピング機関(WADA)の基準値を超えるものではなかったことから、6月24日の世界戦は予定通り開催された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス