岡沢セオン アジア大会へ闘志燃やす 五輪出場権獲得へ「金メダルを取り、決めて帰ってきたい」

 アジア大会へ意気込む岡沢セオン
 記者会見でポーズをとる杭州アジア大会ボクシング日本代表の並木月海(前列右端)ら。後列右端は坪井智也、同左から2人目は岡沢セオン
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 ボクシングの24年パリ五輪予選を兼ねる杭州アジア大会(9月・中国)代表が6日、都内で会見した。男子71キロ級の岡沢セオン(INSPA)は、決勝進出で五輪出場権獲得となるだけに「1番の目標はパリで金メダルを取ること。(アジア大会で)金メダルを取り、五輪(出場)も決めて帰ってきたい」と抱負。

 東京五輪銅メダルで女子50キロ級に出場する並木月海(自衛隊)は「五輪出場権獲得を第一に、勝ちにこだわる」と気合を入れた。

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