喧嘩無敗伝説・所沢のタイソン惨敗KOでネットに「3000勝1敗」あふれる「勝率99・97%」「3000勝1敗ニキ爆誕」

 奥野卓志代表に敗れた“所沢のタイソン”こと久保広海(撮影・堀内翔)
奥野卓志代表に敗れた“所沢のタイソン”こと久保広海(撮影・堀内翔)
 奥野卓志代表のパンチを受ける“所沢のタイソン”こと久保広海(左)=撮影・堀内翔
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 「BreakingDown9」(26日、アリーナ立川立飛)

 1分間最強を決める格闘技イベントが行われ、喧嘩3000戦無敗といわれる“所沢のタイソン”こと久保広海は、メイウェザー戦の花束投げ捨て騒動で話題となった“花束ニキ”こと政治団体「ごぼうの党」奥野卓志代表と対戦。あっさりとKO負けに終わった。

 ネット上では「3000勝1敗」というワードが飛び交い「3000勝1敗になってしまわれたか」「それでもタイソン強すぎ。3000勝1敗!」「負けたけど、まだ3000勝1敗だからすごいよ」「勝率99%だから全く恥じることはない」「勝率99・97%は実質100」「3000勝1敗ニキ爆誕」などの声が挙がった。

 所沢のタイソンは、中盤に奥野代表が猛反撃でパンチを被弾し、後退。背中を向けてパンチを浴びる形に。心が折れ、戦意を喪失し、背中を向けたままKO負けとなった。

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