BDで波乱 北関東の喧嘩自慢が開始早々に股間に“博多の虎”のヒザ被弾 もん絶したまま5分立ち上がれず担架で搬送 無効試合に

 担架で運ばれる尾田優也。後方は虎之介(撮影・堀内翔)
 リングを後にする虎之介(撮影・堀内翔)
 担架で運ばれる尾田優也(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown9・5」(8日、都内)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントが行われ、“博多の虎”虎之介と“北関東の喧嘩自慢”尾田優也の一戦で、ハプニングが起こった。

 開始早々に虎之介の左ヒザが尾田の股間に被弾。尾田はそのままもん絶し、跪いたまま立ち上がることができず。放送席でなんとか時間をつないでいたが、立ち上がれず。金網内に担架がもちこまれ、尾田は運ばれた。ゴングが鳴らされ、ノ-コンテストとなった。解説を務めた朝倉海は「症状によっては立ち上がれない。しょうがない」と語った。

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