リング上でボクサーに抱きつかれてドキッ!豊胸医師も驚く天然ボディRガールがハプニング報告
元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と元世界3階級制覇王者のジョンリール・カシメロ(フィリピン)がノンタイトル戦で対戦した12日のボクシング興行(有明アリーナ)でリングガールを務めた「ドラゴンジム」パーソナルトレーナーのSAORIが13日、X(旧ツイッター)を更新し、リング上でビンス・パラス(フィリピン)に「ハグされちゃいました」と明かした。
小國とカシメロの試合は、4回に偶然のバッティングにより小國が頭部を負傷し、試合続行不可能と判断され、4回27秒で負傷引き分けとなった。この試合より前に行われたフライ級8回戦ではパラスが元日本ミニマム級王者・石沢開に判定勝ちを収めた。
SAORIはこの試合でリングガールを務めていた。判定を聞いた瞬間に、大喜びしたパラスがSAORIに抱きつき、会場も大盛り上がりとなった。
SAORIはXに当日の画像と、パラスが抱きついた瞬間の動画を掲載。「パラス選手にまたハグされちゃいました笑 本当におめでとう」と祝福した。パラスは過去の試合でもリングガールに抱きついた“前科”があり、「また」という表現になったとみられる。SAORIはさらに「カシメロ戦は惜しくも負傷ドローだったのでまたぜひ再戦して欲しいですね!」とメインの試合にも言及した。
ナイスバディが際立つSAORIは、Xで「よく胸のサイズ聞かれますがカップ数は不明です。シリコンバックや脂肪注入とやらもしたことないです!豊胸で有名な麻生先生にお会いした際には、このサイズを手術で作るのは難しいとおっしゃられてました」と天然の巨乳であるとアピール。「バストアップ(ボディメイク)の秘訣はもちろん→筋トレと食事」とトレーナーらしくコメントしている。