アントニオ猪木氏の映画巡り波紋 高田延彦が酷評「何度席を立とうとしたか。ここまで酷いのは中々無い」新日・永田裕志は高田に反発「老害!!」
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元プロレスラーで格闘家の高田延彦が21日、自身のインスタグラムを更新し、現在公開されている映画「アントニオ猪木をさがして」を酷評した。「俺個人の見解」とした上で「こりゃないわな!スーパーヒーローを満喫!出来ず。何度席を立とうとしたか。観る側に何を伝えたかったのかサッパリ分からん」と私見を綴った。
またファンのコメントに返信する形で「観客は私を含めて3名でした。狙いは相変わらずで大功労者である猪木さんを使った新日本のプロモーション動画でした。プロモにもなっていませんが笑!ここまで酷いのは中々無いですね。1300円と貴重な時間の無駄遣いです」、「最後まで我慢してれば何かあるだろ、との僅かな期待も容赦無く粉砕されました笑!」と、書き込んだ。
新日本の永田裕志は、高田の映画批評に対して「老害!!」と反発。波紋が広がっている。