朝倉未来の先輩にBDひな壇騒然「バリデカいやん…」股間にコンプレックス持つ男、ファウルカップ入らずスパー中止 朝倉「中学の時から噂凄かった」“悪童”レオと激突か

 BD10のオーディションに登場したせーや(撮影・堀内翔)
 乱闘するレオ(左)とファウルカップニキことせーや(右)=撮影・堀内翔
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 朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)10」(23日)のオーディション動画の第4弾が9日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

 朝倉の中学時代からの1個上の先輩だというせーやが登場。「何度かオファーがあったんですけど、自分コンプレックスがあって。そのコンプレックスの覚悟が出来たのでここにいます」と明かし、審査員の“アウトローのカリスマ”瓜田純士から「言える範囲でいいから言ってもらっていい」と促されると、意を決して自身の股間を指しながら「実は結構デカくて。モテなくて」と告白。ひな壇のバン仲村から「デカくてモテないってなくねぇか」と突っ込まれたが、「いや、ベッドまでいってごめんなさいっていうのが…」と切実な事情を明かした。

 瓜田が「通常時でデカいの?人生変えたくてここに出てくるほどの大きさなんだろ?立ってみろよ」と促され、立つとスキニーのパンツ越しに分かるほどの盛り上がりが。バン仲村は「ファウルカップお前入れてるだろ。ファウルカップ入ってるようにしかみえねえよ。バカ野郎、なめてんのか。ファウルカップニキって言われるぞ」と激怒。ひな壇も「バリデカいやん…」と騒然となり、朝倉は顔を覆って、大爆笑していた。

 溝口勇児COOが「本当の話ですか?」と朝倉にふると、「中学の時から噂は凄かった」と明かした。瓜田は本人に「なんで悩んでるのにスキニーパンツ履いてきたの?どう人生変えたいの?」と、ツッコむと、「女性も見てくれると思う。『私だったら』って言ってくれる人がいれば」と応募理由を明かし、朝倉は「地元の中学の一個上なんですけど、1番ツッパってました」と、説明した。

 すると、頭角を現しつつある“叛逆の悪童”レオが突っかかり、乱闘になり、スパーリングを行う流れに。本人も「ファウルカップが入るのであれば」と応じたが、その後、スタッフが大慌てで溝口COOのもとに駆け寄り「大きいサイズがない」と告げて騒然。「3つ用意してるじゃん。全部きついってこと?」と聞くと、「1つも入らない」。それを聞いた瓜田は「マジのデカいやつか」と笑い、控室から戻ってきたせーやは「入らなかった」と申し訳なさそうに明かした。

 特注のファウルカップが間に合った場合の条件付きで、本戦での対戦が決まった。

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