才賀紀左衛門「24時間365日一緒にいるのは俺」 前妻・あびる優、事実婚相手とも騒動

 格闘家・才賀紀左衛門(34)が17日、YouTubeチャンネルを開設。23日に初参戦する格闘技イベント「BreakingDown10」への意欲を語った。才賀はブレイキングダウン「100人の喧嘩自慢」で頂点に立った細川一颯と対戦する。

 17日投稿の動画では「誤解があったら困るけど」と前置きした上で、「殴り合いが好き」と断言。「普段は(殴り合い)しないけど、格闘技の中ではブレイキングダウン(以下、BD)が一番はやってると思う。(中略)俺が出たら良いスポーツにしたいな」と語った。

 対戦相手の細川については「背は高いし」と体格差のハンデを口にしつつ、「正直、自分のパフォーマンス出せたら、話にならない相手」と舌戦を繰り出した。

 BD出場の理由については「大切な家族がいるから。家族を守りたい」と繰り返し、「いろんなこと言う人いるけど、24時間365日一緒にいるのは俺やから。表面だけじゃなくて、もっと内容濃いのもちゃんと見ろよ、って俺は思うところはあるから」と訴えた。

 才賀は19年にあびる優と離婚。現在8歳の娘の親権は当初、才賀が持ったが、裁判となり、21年、あびるに親権変更が確定したと報じられた。現在も才賀が一緒に暮らしており、あびるは今年10月、SNSで才賀を批判。騒動は収束していない。

 また、昨年10月には、事実婚パートナーだった絵莉さんとの間に息子が誕生したが、絵莉さんは今年4月、息子を連れて別居。10月、自身のYouTubeで才賀による「妊娠中からのDV、暴言」を暴露した。なお、11年に離婚した最初の妻との間には2人の子供がおり、元妻がひきとって育てている。

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