オカダ・カズチカ「スクワット1000回は余裕」体力お化けが600回で思うことがエグいっ!「キツいんじゃなくて」
新日本プロレスのオカダ・カズチカがテレビで語った化け物級の体力が話題になった。
11月29日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演した際、MCのかまいたちから、新人時代のトレーニングを聞かれ「スクワットは500回が当たり前で」と涼しげに語った。
加えて、腕立て伏せ30×10セット、ブリッジ3分などをこなしたという。
濱家隆一から「地獄のシゴキ受けているじゃないですか?」と驚かれると、「スクワット1000回も、500回できれば余裕なんですよ。そうすると、600回くらいが、ただしゃがんで、上がるだけで、数を数えているのがアホらしい時間に至るんです」と呆れた境地に至ることを明かした。
オカダは「900回くらいから、あと100で終わると思って、めちゃめちゃ早いスピードでさっと終わらすんです。だから、600~800回くらいは、キツいんじゃなくて、ただただ数を数えるのが面倒くさい。だって、1から1000数えるって結構、面倒くさくないですか?」と真顔で問いかけ。
常人では理解できない内容に、山内健司は「すっげー」と信じられない顔をしていた。