武藤涼太がMVP 松田ジム25年ぶり新人王 リングで今月死去した松田会長の遺影掲げる
「ボクシング・全日本新人王決勝戦」(23日、後楽園ホール)
11階級の決勝戦が行われ、不戦勝の1階級を含め12階級の全日本新人王が決定した。最優秀選手(MVP)は1回1分56秒でKO勝ちしたスーパーバンタム級の武藤涼太(18)=松田=が受賞。敢闘賞は4回2分9秒TKO勝ちしたスーパーフェザー級の下村佳輝(24)=三迫、技能賞は西軍MVPのフライ級・坂井涼(20)=畑中=が受賞した。
武藤が1回、須藤に強烈な右フックを浴びせてダウンを奪い、相手は起き上がれずにKO勝利。松田ジムでは25年ぶりの新人王に輝いた。
リングでは今月死去した松田会長の遺影を掲げ、表彰式ではMVPを告げられ感激。「すごくドキドキしていた。呼ばれた瞬間はうれしい気持ちでいっぱいだった」と笑みをこぼした。





