「生物的にレベルが違う!」全日本12連覇、身長198cmテコンドー最強の男の衝撃の強さにBD戦慄 喧嘩自慢を戦慄左ハイキック葬「テコンドーやば」

 スパーリングで蹴りを見舞う江畑秀範(撮影・堀内翔)
 スパーリングで蹴りを見舞う江畑秀範(撮影・堀内翔)
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 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第11回大会(2月開催予定)に向けたオーディション動画の第3弾が3日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

 テコンドー元日本代表で全日本12連覇を誇る江畑秀範が登場。「東京五輪終わって、すごくモチベーションが下がって、次の刺激あるものと出会いたい。テコンドーを1人でも多く広めたい」と応募理由を語った。

 スパーリングでは喧嘩自慢100人企画で4強入りした布谷天志と対戦。198センチの江畑はいきなりの豪快な回し蹴りで相手を止めると、左ハイキックを顔面に浴びせた。その後も跳び蹴りなど蹴り技で圧倒。相手は大の字に倒れ込んだままなかなか起き上がることができなかった。次元の違う戦いをみせた。

 本戦では“北九州最狂の喧嘩自慢”松井健との対戦が決まった。

 コメント欄では「テコンドーやば。ハイキックの軌道変化させてブロックすり抜けてるし、これは強い」、「テコンドーの人まじで生物的にレベルが違う!」と驚きの声があがっていた。

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