元小結千代大龍が衝撃変貌でBD参戦 右腕に刺青ビッシリにピアス姿「路上の喧嘩は相撲が最強」瓜田純士も驚く「幕内10年…とんでもない」

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第11回大会(2月開催予定)に向けたオーディション動画の第5弾が5日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

 ヘビー級格闘技経験者の部門に登場したのは元小結千代大龍の明月院秀政。「少し相撲やってまして最高位は恥ずかしながら小結しか上がれなかったんですけど、横綱、大関にも10回ずつぐらい勝って。ちょっと出てみようかなと思って応募した。幕内で約60場所。10年ぐらい張ってましたね」と、自己紹介すると、瓜田は「幕内10年やってたんですか。とんでもないですね」と驚いた様子をみせた。

 朝倉も「バキの作者も相撲が喧嘩なら1番最強って言ってるんですよ。1分において、こんだけの実績を持たれてるんで相当強いんじゃないですか」と、興味津々で、パンクラスの元ランキング1位の金田一孝介との対戦をオファー。金田一は「相撲が最強って言うのは違う。MMAが最強」と言い放ち、元千代大龍も快諾。握手を交わし、本戦での対戦が決まった。

 元千代大龍は別撮りのVTRで「相撲は全スポーツの中で最強って言われてる。みんな知ってることで路上の喧嘩は相撲が強い。僕を選んだことを後悔しますよ」と、不敵に笑った。

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