朝倉未来も間違うほど激似 BDオーディションに瓜田純士の「生き別れた双子の弟?」が登場 パン仲村とスパーリングで打撃戦
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第11回大会(2月開催予定)に向けたオーディション動画の第5弾が5日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。
ウエルター級では、瓜田純士にそっくりな男が登場した。ニット帽、サングラスはしているものの、顔にはタトゥーもびっしり。朝倉未来に自己紹介を促されると、「そこにいる瓜田純士の、生き別れた双子の弟の瓜田純痔です」と語った。
瓜田が「ふざけてんな」と苦笑いすれば、朝倉は「さっきすれ違って、間違って挨拶した」と明かした。
純痔は「会いたかったよ、久しぶり。めちゃくちゃ会いたかったよ、ブラザー」と、握手を求めたが、瓜田は「お前、紛らわしいから未来も冨澤大智もみんな挨拶してた。戻れ」と手をはたいた。
続いて、赤のスーツを着用した男が「純士、久しぶり」と自己紹介。「熊本でバン仲村さんに公認いただきました、パン仲村です」と挨拶した。
一気にエンタメ色が強まるなか、ふたりがスパーリング。激しい打撃戦の末、パン仲村が勝利した。純痔は「エンタメ枠でブレイキングダウンドリームつかんだ奴いないと思うので、どうぞ、俺と年間契約してください。連絡待ってます」と頭を下げたが、朝倉は「ないでしょ」と笑っていた。