「カニサレス」がトレンド入り 拳四朗とカニサレスの激闘にSNS熱狂「早くも年間最高試合候補かも」
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「ボクシング・WBA・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(23日、エディオンアリーナ大阪)
統一王者の寺地拳四朗(BMB)が、激闘の末にWBA1位、WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0で判定防衛した。互いにダウンを奪い合い、終盤まで続いた壮絶な打ち合いにSNS上でもファンが熱狂し「カニサレス」「拳四朗の試合」がトレンド入りした。
序盤から両者が一歩も引かずに打ち合う展開に「どんな試合してるんだ すげーな二人とも」「カニサレスふらついてるのに残り10秒あたりから復活連打を毎ラウンドしてくるの凄すぎて笑える」「拳四朗VSカニサレスの試合が熱すぎる!!」「ヤバい… 泣きそうや… 気持ちのぶつかり合い 感情揺さぶられる」などと2人の健闘をたたえる声が続出。判定決着後も「カニサレスすごかった」「しっかしカニサレス選手、強かった…。。見てる方も苦しくなる試合展開。」と敗者の戦いぶりを絶賛する声が相次いだ。
加えて「拳四朗カニサレス戦早くも年間最高試合候補かも」という意見も上がった。