超豪華リングサイド ドジャース山本由伸、オリックス宮城大弥らが天心戦観戦 サングラスの由伸は「CELINE」コーデで圧巻オーラ
「ボクシング・8回戦」(23日、エディオンアリーナ大阪)
東洋太平洋スーパーバンタム級6位・那須川天心(帝拳)が54・8キロ契約でボクシング転向3戦目に挑み、初の世界ランカーとなるWBAバンタム級14位のルイス・ロブレス(メキシコ)に3回TKO勝ちした。4回開始のゴングが鳴ったが、ロブレスが右足首を痛めて立つことができず、負傷棄権。唐突に那須川の勝利が決まった。
リングサイドではドジャースの山本由伸投手、オリックスの宮城大弥投手、中日の高橋宏斗投手の昨年のWBCにも出場した3人が見守った。山本は高級ブランド「CELINE」のスタジャンに、サングラス姿でオーラを漂わせ、宮城もスタジャン姿で熱戦を見守った。