オカダ・カズチカ涙の勝利 所属ラストマッチで有終の美「17年間、本当にありがとうございました」

 勝利をアピールする(左から)棚橋弘至、オカダ・カズチカ、石井智宏
 新日本プロレス所属ラストマッチを終えたオカダ・カズチカ(右は石井智宏)
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 「プロレス・新日本」(24日、後楽園ホール)

 1月で退団するオカダ・カズチカが新日本所属としてラストマッチ。大「オカダ」コールに包まれ、ダイビングエルボードロップ、ドロップキック、レインメーカーと得意技を惜しみなく披露し、NEVER無差別級タッグ王座防衛で有終の美を飾った。

 オカダは「17年間、熱い熱い熱い歓声、本当にありがとうございました」と涙のマイクアピール。2・11大阪大会では棚橋とフリーとして一騎打ちを行うが「しっかりとね、外敵として、社長業に専念させてやりたい」と宣戦布告した。

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