全日本プロレスの斉藤レイが右肩関節脱臼で欠場 世界タッグ王座も返上
全日本プロレスの斉藤レイが、右肩関節脱臼のため、エキサイトシリーズ2024を全休し、双子の兄・斉藤ジュンと保持する世界タッグ王座も返上することが11日、発表された。欠場に伴うカード変更は決定次第、発表される。20日の後楽園ホール大会で予定されていた中嶋勝彦の3冠ヘビー級王座への挑戦は幻と消えた。
斉藤レイは9日に後楽園ホールで開催された「プロレス中継70年史 THE日テレプロレス」でノアのサクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャー組と対戦。ダイビングボディープレスでハックスリーから3カウントを奪ったが、試合後は右腕を押さえて「痛い…」とうなるばかりでコメントできなかった。
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