身長198cmテコンドー界最強の男が“北九州最狂の喧嘩自慢”を撃破 多彩な蹴り技で翻弄 喧嘩自慢イライラで掟破りの踏みつけも
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「BreakingDown11」(18日、プリズムホール)
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第11回大会が行われ、テコンドー元日本代表で全日本選手権12連覇を誇る江畑秀範が、“北九州最狂の喧嘩自慢”松井健と対戦し、判定5-0で勝利を飾った。
序盤は松井が距離をつめて、身長198センチで圧倒的な脚の長さを誇る江畑の蹴りを封じる作戦に出た。ただ、松井の攻撃も届かず、一進一退の攻防が続いた。中盤に江畑の左ヒザ蹴りが松井の股間に直撃し、悶絶。ローブローによる中断を経て、再開されたが、ともに決定打を欠き、延長戦へともつれ込んだ。
延長では江畑がハイキックをさく裂させ、松井はイライラからもつれて倒れた江畑に踏みつけ蹴りを見舞い注意を受ける場面も。そのまま江畑が押し切った。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。