フランシスコ・アキラ 左膝負傷でスーパージュニア残り全戦欠場
新日本プロレスは21日、ユナイテッド・エンパイアのメンバー、フランシスコ・アキラ(24)が左膝負傷のため、開催中のジュニアヘビー級シングル最強決定リーグ戦「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア31」の残り全戦を欠場することを発表した。
Bブロックで出場していたアキラはここまで2勝3敗。負傷していた膝を19日の名古屋大会でドリラ・モロニーに徹底攻撃され、膝固めでギブアップ負け。21日の姫路大会を欠場していた。
アキラは2022年のスーパージュニアで新日本初参戦。TJPとのタッグで3度、IWGPジュニアタッグ王座に就き、昨年のスーパージュニアタッグリーグを制するなど、新日本ジュニアでトップの一角として活躍している。