RIZIN徳留一樹 3年ブランクのワケは「八王子市役所勤務になって、いま公務員なんです」

 「RIZIN.47」(9日、国立代々木競技場第一体育館)

 合同公開練習が3日、東京・両国で行われ、徳留一樹(パラエストラ八王子)が2021年3月以来、3年3カ月ぶりの参戦になった意外な理由を告白した。

 徳留は「ずっと試合に出たかったんですけど、3年前に八王子市役所勤務になって、いま公務員なんです」と説明。この日も午前中は勤務してきたという。

 参戦に向けて「いろんな方に協力してもらって、3年かかっちゃった」としつつ、「練習してきたので自信はあります。昔は量をやればいいと思っていたけど、今は時間をきっちり決めて、できる範囲で何ができるか考えてできるようになったので、効率的にできています」と、就職した効果も明かした。

 今回は一回り以上年下の宇佐美正パトリック(バトルボックス)と対戦。「泥くさくても、判定でもいいから、しっかり勝ち残るように頑張って行きたい」と意気込みを述べていた。

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