フェザー級王者・松本圭佑 タイトル防衛も“猛省”「何も褒められることがなかった内容」

 「ボクシング・日本フェザー級タイトルマッチ」(25日、後楽園ホール)

 王者・松本圭佑(24)が、キャリア14年目でタイトル初挑戦となった藤田裕史(34)を退けた。スイッチを繰り返す独特なスタイルの藤田に対し、2回に左フックでよろめいた他は危なげなく、ジャッジ3者とも100-90の完封勝ち。

 3月に妻・沙弥さんとの結婚を公表後、初の試合となったが「何も褒められることがなかった内容」と猛省。そして「世界チャンピオンになる夢をともにかなえてくれる存在ができたのは大きい。妻と一緒に課題に向き合っていきたい」と話した。

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