ボクシング・力石政法が大橋ジムに移籍「日本一素晴らしい環境で悔いなく挑戦したい」次々戦にも世界戦「一発で取りたい」

 4月にWBC世界スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦を制した力石政法(30)が、LUSH緑ジムから2日付で大橋ジムに移籍した。同日、横浜市内で記者会見し、「日本一素晴らしい環境で悔いなく挑戦したい」と理由を説明。LUSH緑ジムの松尾敏郎会長と大橋ジムの大橋秀行会長に「恩返しできるように、世界チャンピオンになって頑張ります」と意気込んだ。先月には3150FIGHTとのプロモート契約を解除していた。

 大橋会長は「10月に試合した後、年内か来年か未定ですけど、世界挑戦にもっていければベストかな」とロードマップを示し、力石は「一発で取りたい」と意気込んだ。今後は名古屋に在住してLUSH緑で練習し、試合が決まれば横浜に滞在して大橋ジムで練習する。

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