女子プロレス・Sareeeが初代ワールド王者に 激闘も敗北のジュリアはリベンジ宣言「こんな悔しいことありますか?」

 「プロレス・マリーゴールド」(13日、両国国技館)

 5月に旗揚げした女子プロレス団体「マリーゴールド」が13日、初のビッグマッチを両国国技館で開催し、メインでエースのジュリアがフリーのSareeeと初代ワールド王座決定戦を行った。

 旗揚げ戦で右手首を骨折したジュリアはぶっつけ本番の復帰にもかかわらず25分超の激闘を展開したが、最後はSareeeが「狙うしかなかった」と、ジュリアの右腕を捕獲して指折りを加えて締め上げ、レフェリーが試合を止めた。

 ジュリアは「こんな悔しいことありますか?なんて言っていいか分からないよ」と肩を落としたが、「おまえがベルトを落とす時、前にいるのは私だからな」とリベンジを宣言。また、来年1月3日に大田区総合体育館でビッグマッチを行うことが発表された。

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