高田延彦、心臓手術を受けていた 発作性心房細動に悩まされ「心身のストレス避けきれず」
格闘家の高田延彦が17日、インスタグラムを更新し、「心臓アブレーション手術」を終えたと報告した。
高田は病院着とマスク姿の写真をアップ。「午前中、心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠感が薄れてきた」と心臓の手術を無事終えたことを報告。「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが。心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と説明した。
「このオペは一度で改善するとは限らず、二度、三度やるケースも珍しくないらしい」という事情もつづり「同じ悩みをお持ちの皆さんも、胸を切って開くようなハードな処置では無いので是非、解決法の選択肢にいれてみてはいかがでしょう」と呼びかけ。「弱冠62歳!まだまだ行くぜー」と気合を入れていた。