重岡優大が8・24大阪で再起戦 王座転落で引退頭によぎるも弟・銀次朗の言葉で「心が動いた」

 ボクシングの前WBC世界ミニマム級王者・重岡優大(27)=ワタナベ=が22日、都内で会見を行い、8月24日に大阪・大和アリーナで、48・6キロ契約10回戦でWBO12位のサミュエル・サルバ(27)=フィリピン=と再起戦を行うことを発表した。

 3月31日にメルビン・ジェルサレム(フィリピン)に敗れて王座転落した直後は「(やめようと)思いましたね」というが、弟のIBF王者・重岡銀次朗の「いてくれないと俺も続けたくない」という言葉で「心が動いた」と明かしていた。

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