元カリスマ女子プロレスラー 壮絶な手術痕を公開「こんな体でも後悔無い」
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元人気プロレスラーの豊田真奈美さんが22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。2018年に人工関節への置換手術を行った右肩の、壮絶な手術痕を公開した。
豊田さんはXで、左右の肩の写真を並べた写真とともに、「健常な左肩 手術した右肩」と投稿。「脇の下から守ろうとしてる軟膏が出来てるみたいで手術で取り除くと緩和されるらしいですがまた同じ様に出てくる可能性もあるとか 今の時点で右肩は40℃位しか上がりません(原文ママ」と現況をつづった。
さらに「痛みを我慢するのは得意 また手術するのやだ」としつつ、「でも、一言言わせて こんな体でも何も後悔無いです プロレス最高」と、カリスマレスラーらしく締めくくった。
豊田さんは1987年、全日本女子プロレスの一員としてデビュー。90年にジャパン・グランプリを制し、一躍スターダムを駆け上がった。数々のタイトルを手にし、女子プロレス界を代表する存在に。2017年、右肩の状態が回復しないことから引退し、18年に人工関節への置換手術を受けていた。