武居由樹の後輩がK-1からボクシングに転向! 狙うは来年の1000万円トーナメント

 ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(28)=大橋=の、キックボクシングの後輩である星龍之介(25)がボクシングのプロテストを受験し、C級で合格したことが17日、発表された。所属する大橋ジムによれば、来年開催予定のヘビー級1000万円トーナメントに狙いを定めているという。

 星は1998年11月3日生まれ、埼玉県草加市出身。父の影響で3歳から伝統空手を学び、フルコンタクト空手の極真会館に転向した。極真では第35回全日本ウェイト制空手道選手権3位、第12回オープントーナメント全世界空手道選手権6位などの実績を残している。

 2022年に武居がキックボクシング時代に所属し、現在もトレーニングを行っているパワーオブドリーム所属としてキックボクサーデビュー。キックではK-1で5戦、ビッグバンで2戦を行い、5勝(5KO)2敗の戦績を残している。

 身長182センチ、体重90キロで、構えはオーソドックス。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス