輪島功一氏の孫・磯谷大心、初タイトルマッチ決定 12・10後楽園で日本ユース・ウエルター級王座決定戦

 「ボクシング・ダイヤモンドグローブ」(12月10日、後楽園ホール)

 元WBA・WBC世界スーパーウエルター級王者の“炎の男”こと輪島功一氏の孫・磯谷大心(輪島功一スポーツ)が、初のタイトルマッチに臨むことが9日、発表された。セミファイナルで加藤大河(DANGAN越谷)と、空位の日本ユース・ウエルター級王座決定戦を行う。

 磯谷は父の和宏トレーナーも元日本ランカーの“炎の男3世”。2021年10月14日にデビューし、ここまでの戦績は6勝(5KO)3敗。今年8月にはA級(8回戦)昇格初戦で判定勝ちしている。

 メインイベントでは日本ライトフライ級王者・川満俊輝(三迫)が6位の大橋波月(湘南龍拳)の挑戦を受けて2度目の防衛戦を行うことが決定。また、佐川遼(三迫)とジョンジョン・エストラーダ(フィリピン)のスーパーフェザー級8回戦も決まった。

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