井上尚弥、3人目のパートナー・ラミドともスパーリング開始 大橋会長「重厚」「素晴らしい内容」

 ジャフェスリー・ラミド(右)とのスパーリングを開始した井上尚弥(大橋ジム提供)
 ジャフェスリー・ラミド(左)とのスパーリングを開始した井上尚弥(大橋ジム提供)
 ジャフェスリー・ラミド(左)とのスパーリングを開始した井上尚弥(大橋ジム提供)
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 「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(12月24日、有明アリーナ)

 IBF・WBO1位のサム・グッドマン(オーストラリア)の挑戦を受ける王者・井上尚弥(大橋)の新たなスパーリングパートナー、ジャフェスリー・ラミド(米国)が来日し、20日からスパーリングを開始したことが21日、大橋ジムから発表された。

 ラミドは以前も尚弥のスパーリングパートナーを務めており、前回の挑戦者TJ・ドヘニーとも対戦経験がある。

 大橋秀行会長によれば、今回、最初のスパーリングでは5ラウンドを行ったといい、「メキシコ選手2人(ブランドン・レオン、セバスティアン・エルナンデス)とも濃厚なスパーリングを行っています。素晴らしい内容です!」と、充実したスパーリングを続けていることを報告した。

 チケットは23日正午から大橋ジムとチケットぴあで抽選受付を開始。大会の模様はLeminoで無料生配信される。

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