プリプリ王者・渡辺未詩が20人参加のプリンセスランブル制す「私がプリンセスってことで」

 アジャコング(下)を2人がかりで押さえ込む渡辺未詩(右)と荒井優希
 エンディングでの(前列左から)荒井優希、渡辺未詩、山下実優、伊藤麻希ら
 プリンセス・ランブルを制した渡辺未詩
3枚

 「プロレス・東京女子」(29日、後楽園ホール)

 年内最終興行「TJPW Year-End Party 2024」のメインで20選手参加の時間差入場バトルロイヤル「PRINCESS RUMBLE 2024」が行われ、プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が優勝した。

 渡辺は17番手で登場すると、レジェンドのアジャコングとショルダータックルでぶつかり合い、インターナショナル・プリンセス王者の荒井優希(SKE48)との女王連係を見せるなど躍動。最後はらく、愛野ユキを立て続けに必殺技のティアドロップで撃破し、優勝を飾った。

 勝利者賞として「WINTICKETグッズ詰め合わせ&高級お餅10kg」をゲットした渡辺は「プリンセスランブルを勝ち抜いて私がプリンセスってことで最高の一日」と笑顔。6日後の1・4後楽園ホール大会では瑞希の挑戦を受けることが決定しており、「絶対に防衛して、最多防衛をもっともっと目指して、来年も突っ走っていきたい」と休む間もなく闘志を燃やしていた。

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