桜庭和志ジュニア、桜庭大世が衝撃の26秒殺KO勝ち 矢地祐介に左フック一閃 開始26秒で沈める「七光りでも強いんだぞ」
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「RIZIN DECADE」(31日、さいたまスーパーアリーナ)
MMAデビュー戦となった伝説の“IQレスラー”桜庭和志の長男、桜庭大世(26)が、矢地祐介(34)に開始26秒で衝撃のKO勝ちを飾った。
父を彷彿とさせるマスク姿、入場曲「スピード」をバックに入場すると、試合では左ハイキックを両手でキャッチされた状態から放った左フックが矢地の顎をとらえ、倒れたところをパウンド。すぐにレフェリーストップが告げられた。
勝利者インタビューでは「七光りでも強いんだぞというところをみせられた」と胸を張った。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。