辻陽太、AEW刺客を一蹴で初防衛 オカダ・カズチカに怒り「アイツを送り込んできた理由は何?」「これがAEWの若手?」

 「プロレス・新日本」(5日、東京ドーム)

 IWGP GLOBALヘビー級選手権が行われ、王者の辻陽太(31)が、挑戦者のジャック・ペリー(27)に13分15秒、ジーンブラスターからの片エビ固めでフォール勝ちし、初防衛に成功した。

 AEWからの刺客を一蹴した辻は、「おい、これがAEWの若手か?オカダ・カズチカ、アイツを送り込んできた理由はなんだ?」と、怒りをにじませた。「最初の防衛戦は危なげなく勝っただろう。このベルトを使って、やりたいことをやってやる。さあ、何をするかな」と舌なめずりした。

 一方、敗れたペリーは会見場に現れたものの、ノーコメントのまま机を蹴り飛ばして破壊する暴挙。Fワードを大声で叫んで去って行った。

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