堤駿斗 5・11勝って年内世界挑戦アピール 井岡雪辱戦のセミ「うれしい。成長した姿を見せたい」
ボクシングの志成ジムが2日、都内で会見を開き、WBAスーパーフェザー級4位の堤駿斗(25)=志成=が同級15位のハイメ・アルボルダ(パナマ)と133ポンド(約60・3キロ)契約10回戦を行うと発表した。5月11日に大田区総合体育館で行われる前WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)と現王者フェルナンド・マルティネスの再戦のセミを務める。昨年大みそかに代理でメインを務めた堤は「井岡さんの雪辱戦の興行に出られることがうれしい。成長した姿を見せたい」と気合を入れた。
年内にも世界挑戦を見据える堤は「(今回)完璧な内容でクリアして、今年中にいつ(世界戦が)組まれてもいいように実力をつけて(王座を)一発で取れるように」と力を込めた。アマ9冠の弟・麗斗(志成)も同門からプロデビューが決まり「兄貴として背中を見せられる試合をし続けたい」と刺激を受けていた。
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