大仁田厚「ジャンボ鶴田という偉大なレスラーを忘れないで」山梨県で没後25周年追善セレモニーに参加
プロレスラーの大仁田厚(67)が13日、山梨県甲斐市の梅の里クラインガルテンで行われた「GET THE GLORY~イジメヲ爆破セヨ~」に参戦した。メインイベントの前には、山梨出身の英雄であるジャンボ鶴田さんの没後25周年追善セレモニーが行われた。雨の中、集まった観客に向けて、大仁田はマイクを握り「山梨県には、ジャンボ鶴田という偉大なレスラーがいたことを忘れないでください!」と、全日本プロレスの大先輩を後世に伝えるべく叫んだ。
イベントは、シアタープロレス花鳥風月と、CHIKAKOダンススクールが共催し、子ども達に夢を追いかける楽しさと、いじめ撲滅を訴えることを目的に、大仁田の電流爆破プロレス、キッズダンス発表、地元の山梨県立農林高レスリング部VSプロレスラーの対決などが行われた。メインイベントでは大仁田&雷神矢口VS斎藤拓海&14Kによるタッグマッチが、電流爆破バットの試合形式で行われ、大仁田&矢口のダブルバットにより、斎藤がマットに沈んだ。
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