パッションが引火?高橋奈七永、自主興行完走もインタビュー中に火災感知機作動のハプニング「逃げなくて大丈夫?」

 インタビュー中にビルの火災感知器が鳴り、動揺する(左から)優宇、高橋奈七永、MIRAI
 自身のプロデュース興行を完走した高橋奈七永(前列左から4人目)
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 「プロレス・マリーゴールド」(14日、新宿FACE)

 5月24日での現役引退を発表している高橋奈七永(46)のプロデュース興行「終わりよければすべてパッション」が行われた。

 奈七永はオープニングで、全日本女子時代の盟友である中西百重さん(44)、納見佳容さん(48)、脇澤美穂さん(45)とのグループ「キッスの世界」として再結成し、2000年のデビューシングル曲「バクバクkiss」を披露。さらに、第2試合では一夜限りで復活した中西さんとの最後の“ナナモモ”でタッグマッチを行い、メインイベントでは6人タッグマッチで勝利し、締めくくった。

 充実の自主興行を完走した奈七永はバックステージで、万感の表情でインタビューを始めたが、「パッション興行、終わりよければすべてパッション!」と叫んだところで、火災報知機のサイレンが鳴るハプニングが発生。「ただいま、1階の火災感知器が作動しました」とアナウンスされ、一同は「えっ」と驚きを見せた。それでも奈七永はプロとしてインタビューを続け「パッションの火が燃えさかっちゃってさ(引火した?)。最初のキッスの世界から、ナナモモ、そしてメインイベント、やり切りました!」と充実の汗を拭った。

 会場はビルの7階とあって、コメントの途中では「これ(火事が)しゃれにならなかったら怖いんですけど、逃げなくて大丈夫でしょうか?」とビビりつつも、15分後には異常なしが確認されたとアナウンスされ、ファンやスタッフは一様に「お~っ」と安堵した様子。奈七永も安心して写真撮影などのファンサービスに応じた。

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