興毅、勝負服は桜イメージ春の装い

 「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」(7日、ボディメーカーコロシアム)

 勝負服は春の装いだ。王者・亀田興毅(亀田)が4日、珍しくカジュアルな普段着姿で、都内で行われた予備検診を受けた。いつもは試合のたびに新調するオリジナルのジャージーを着るが、「今日届くはずが明日になった」とのこと。新作ジャージーのデザインは「春といえば桜のイメージやから、ピンク色を使った」と話し、試合で使用するトランクス、ガウンもピンク色で彩られるという。

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