女子プロレスラーRayさん、悪性脳腫瘍で死去…デイリーに語っていた復帰への思い
悪性脳腫瘍のため闘病を続けていた、女子プロレスラーのRayさんが死去しました。多くのファンや選手に愛され“女ハヤブサ”とも呼ばれた華のあるレスラーでした。生前、デイリーに語っていた復帰への思いとは。
公開日:2018.9.3
JWPやFMWなど数々のマットで活躍、王座も獲得
7月11日のJWP新宿FACE大会(デイリースポーツ後援)で行われるJWP認定無差別級選手権試合およびJWPタッグ&デイリースポーツ女子タッグ選手権試合の調印式が8日、東京・木場のデイリースポーツで行われた。
JWP無差別級選手権 “頂上決戦”
4度目の防衛戦となる2冠タッグ王者組のRay&Leonは「この歴史のあるベルトを渡す気はない。これまでタッグの最多防衛記録は5。この試合に勝って、次の防衛戦で記録に並びたい」と口をそろえた。
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悪性脳腫瘍が判明「なぜ私が?と…」
FMWは27日、都内で2月26日の後楽園ホール大会について会見
大仁田FMW軍が解散危機
女子レスラーのRayが昨年12月に起こした脳しんとうの検査で脳腫瘍が判明。
大仁田FMW軍が解散危機
21日に生検手術を受け、2週間後に出る検査結果で同大会への出場を判断することを明らかにした。
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