女子プロレスラーRayさん、悪性脳腫瘍で死去…デイリーに語っていた復帰への思い
悪性脳腫瘍のため闘病を続けていた、女子プロレスラーのRayさんが死去しました。多くのファンや選手に愛され“女ハヤブサ”とも呼ばれた華のあるレスラーでした。生前、デイリーに語っていた復帰への思いとは。
公開日:2018.9.3
復帰目指し…「必ず脳腫瘍を克服」
「プロレス・超戦闘プロレスFMW」(12日、埼玉・宮代町コミュニティセンター進修館)
FMWが来年5・5まで存続で団結
超戦闘プロレスFMWがハヤブサさん死去後初の大会を開催。
大仁田は脳腫瘍のため長期欠場に入ったRayをリングに招き入れ、「絶対にオマエが帰ってくるリングを守る!」と絶叫。
FMWが来年5・5まで存続で団結
Rayは「治療がどれくらいの期間かかるかわかりませんが、必ず脳腫瘍を克服して、FMWのリングに帰ってきます。それまで待っていてください」と復活を誓った。
FMWが来年5・5まで存続で団結
Rayは16日に都内の病院に入院し、放射線、抗がん剤治療に入る。
FMWが来年5・5まで存続で団結
「越えられる私にしか巡ってこない運命なのかな」
闘病中のRayさんがデイリースポーツの取材に応じ、治療への不安や、復帰への強い思いを語っていました。
都内で入院中のRayが復帰にかける思いを語った。
脳腫瘍のRay来年5・5の復帰目指す