ディアス、バッティングに不満爆発
「WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ」(8日、両国国技館)
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、挑戦者の同級10位三浦隆司(28)=帝拳=が、王者ガマリエル・ディアス(32)=メキシコ=から4度のダウンを奪って、9回1分21秒TKO勝ちで新王者となった。
初防衛に失敗したディアスは、右目を大きく腫らした痛々しい姿で引き揚げてきた。「負けは甘んじて受け入れる。しかし、三浦はバッティングに次ぐバッティングで頭から入ってきた。減点が1回しかなかったのは問題だ」と不満を訴えた。7回途中からサウスポーにスイッチするなど必死に抵抗したが、「右目が見えなくては勝つのは難しかった」と無念の表情で語った。