村田、ボクシング界の傾向に苦言
「WBO世界ウエルター級タイトルマッチ」(12日、ラスベガス)
ロンドン五輪ボクシング金メダリストで日本ミドル級1位の村田諒太(27)=三迫=が13日、都内のスタジオで、海外ボクシングのテレビ番組「WOWOWエキサイトマッチ」(14日午後9時放送)にゲスト出演し、現在のボクシング界の傾向に苦言を呈した。
番組ではWBO世界ウエルター級王者ティモシー・ブラッドリー(米国)が4階級制覇ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)を判定で下した試合が中継されたが、アウトボクシングで逃げ切った内容に不満顔。「熱狂するような面白さがなかった。ディフェンス主体が世界の傾向になってるが、それでいいのかと思う。僕は前に出るスタイルを変える気はないし、感情をむき出しにしたい。それがボクシングの魅力」と力説した。