ハビ・マルティネス、古巣で泥棒扱い
サッカーのスペイン代表MFハビ・マルティネスが先月まで所属していたスペイン1部・ビルバオのクラブ施設で泥棒に間違われる事件があった。12日のスペイン紙アス電子版が報じた。
ビルバオの見解によると、マルティネスは8日未明にクラブ練習場を訪れ、事前連絡もしないまま駐車場から柵を飛び越えて侵入。当直の警備員たちは勤務マニュアル通りに“侵入者”を地面に押さえつけ動けないようにした上で身元を確認、現ドイツ1部、バイエルン・ミュンヘンの所属選手と確認した上で解放したという。
なおハビ・マルティネスは自身のツイッターで「言われていることが真実だって思っている人たちがいることが信じられない」と事実関係を否定しているが…。