インテル監督が3バック構想、長友は?
セリエA第4節のシエナ戦で負け、今季は本拠地サン・シーロ・スタジアムで1勝も挙げていないインテルのストラマッチョーニ監督が、守備の見直しを考えていることを明らかにした。24日付ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。それによると23日の試合後「譲れない試合を落としてしまった。せめて0-0に持ち込むべきだった。3バック?ディフェンスよりも中盤を厚くしなければらない。3バックはメリットがあるし、解決方法になるだろう」と話した。故障のDFキヴが復帰し、従来の4バックから3-4-1-2に変えМFの人数を増やす構えだ。コリエレ・デロ・スポルトの予想布陣はラノッキア、キヴ、ホアン・ジェススの3バックで、中盤にも長友の名前はなかった。