レアルが“ゲン担ぎ”効果で快勝
スペイン1部リーグのレアル・マドリードが24日、ラヨ・バリェカノを2‐0で下した。
延期されていた試合に紺色の第2ユニホームで臨んだ。妨害行為で延期された23日に選手たちは緑色の第3ユニホームを着用していたことから“24時間後”に変更したことになる。25日のスペイン紙マルカが報じた。
緑色のユニホームは今季から採用されたものの、お披露目となったリーグ4節のセビリア戦で0‐1と敗戦。今回も意外な形で試合に水を指された格好になったことから、万難を排しての措置だったことが考えられる。
なおレアルは今回のユニホーム変更について正式な見解を発表していない。