インテル会長、スクデット獲得を確信
日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノ(セリエA)のモラッティ会長が、スクデット獲り(リーグ優勝)を確信していることがわかった。15日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
同会長はイタリア国営放送RA‐1のトーク番組「チンクエ・ミヌート・レクーペロ」(ロスタイム5分、の意味)に出演し、クラブについて語ったもの。「(スクデットは)獲得できると信じなければならないし、選手たちももちろんそうだ」とコメント。
現在のストラマッチョーニ監督と以前監督だったモウリーニョ氏(レアル・マドリード監督)を比較し「もしスクデットが獲れたら、彼はモウリーニョと同じ成功を収めたことになる」と話した。