ミリートの怒りが得点に結びついた
「イタリアリーグ、ユベントス1-3インテル・ミラノ」(3日、トリノ)
同点となるPKと逆転弾をたたき出したインテルFWミリートは試合後、審判のジャッジがチームの怒りを生み出し、逆転勝利につながったなどとコメントした。4日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。
ミリートは「ユーベの先取点?私たちはまだ眠っていたのかもしれない。でも、あれはオフサイドだったと信じている。結局、それがチームの怒りを生み出した」と勝因を明かした。3トップで臨んだことについては「ユーベのホームで3トップで対戦したのは、インテルより先にはどこもいなかったのではないか。これも素晴らしい試合になり、勝利に値するだけのものだった。試合に対する準備もうまくいっていた」と胸を張った。