インテルがMFスナイダーと減棒交渉
サッカーのオランダ代表MFスナイダー(インテル・ミラノ)に対して、クラブ側が年俸600万ユーロ(約6億3600万円)から400万ユーロ(約4億2400万ユーロ)に“値下げ”する交渉をしていることがわかった。25日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。
ブランカ強化担当が有料放送SKYの取材に対し「スナイダーと契約面での見直しの話し合いをしている。我々の提示した契約書類にサインしなければ、チームの一選手として有効な使い方はされなくなる」とコメント。つまり、クラブ側の要求をのまなければ戦力外になると示唆したもの。
現在の契約は2015年までで、インテルは減俸と2017年までの契約更新を条件にしているという。